友人に親切な言葉を贈れるサイトの文字は自殺した少年の書いた文字だった

a1 「Bevingade Ord」という支援サイト。 スウェーデンで友人にSNSを使って親切な言葉を贈れるサイトです。 このサイトの文字は子供が書いた落書き文字のようです。 「翼の言葉を買って私たちの活動を支援して下さい」 そんなキャッチフレーズが流れます。 どういいうコトか? このサイトではSNSを使って親切な【ことば】を友人に贈ると(彼らが伝える翼の生えた言葉) 50クローネが電話代からこの非営利団体に渡される仕組みになっています。 そのお金は彼らの活動資金として、スクールカウンセラーを増やしたりする活動に与えられます。 スウェーデンでは若者層の死因に対して自殺の割合が高く、現在社会的な問題となっています。 自殺の原因はイジメもあるといいます。 この団体はそれを無くすための活動として、カウンセラーを増やしたり教育をしようとしています。

[自殺はスウェーデンの若者の間で主要な死亡原因のひとつであります。イジメなどが要因となって・・・。 私たちは翼の言葉を購入し友人のイジメの防止に取り組むサポートをしています。 私たちはイジメを阻止するために積極的に取り組んでいる非営利団体です。 調達した資金は、学校や幼稚園、スポーツクラブでの我々のプログラムに活用しています。] そしてこのサイトで使われている文字は、13歳で自ら命を絶ったMåns Jenningers君が生前に書いた文字が 元になっています。 動画に登場するメガネをかけた男の子がMåns Jenningers君です。 日本でも年間約574人の若者が自ら命を絶っています。なかでも15歳~19歳の割合が多く思春期での 学校でのイジメが原因とされ社会問題になっています。 a2 このようなコトが繰り返さないよう、一人ひとりが翼の言葉を持って人と付き合うことが大切だと このサイトの文字は語りかけているように思えます。

「参考文章」内閣府自殺対策推進部
非営利団体Bevingade Ord